無地Tシャツ特集!プチプラから勝負の無地Tシャツまで

- 無地Tシャツの最新トレンドが知りたい
- どのTシャツを選べば良いのかいつも迷う
- どこでTシャツおすすめか知りたい
※2021年1月19日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2021年3月18日に再度公開しました。
ここ数シーズン続く無地Tシャツブームはいつまで続くのか?
無地Tシャツのトレンドは強い
結論から言うと、まだまだ無地Tシャツトレンドは強い、ということになるでしょう。
理由としては本当にどのブランドもプリントTシャツを出さなくなったということがあります。
ワイド気味のパンツがトレンドになった
また、ワイド気味のパンツがトレンドになったことで、ワイドパンツを引き立ててくれる無地Tシャツの需要がますます増えて行くかもしれません。
そうした傾向が、閉塞感的なものまで追い込まれれば(男子が3、4人集まったら、全員無地Tシャツを着ていた…みたいな状況ですねw)、ある年突如としてカラフルなプリントTシャツのトレンドが各社から打ち出される…なんてことはあるかもしれませんが、まだまだ無地Tシャツのトレンドは続いています。
今日はそんな「1枚で着れる無地Tシャツ」、それも王道的な「白無地Tシャツ」を中心に特集したいと思います。
手に入れやすいプチプラ無地Tシャツ
最も手に入れやすい「ユニクロ」のTシャツ
「1枚で着れる無地Tシャツ」というカテゴリーに置いて、色々な意味でおそらく最も手に入れやすいと言えるのが、「ユニクロ」のTシャツでしょう。
中でも「ユニクロU」のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツは、機能性、デザイン、質感、シルエット共にプチプラ無地Tシャツの中では断トツでオススメです。
- 艶と光沢が美しい高級感あふれる素材
- 裏面がエアリズム糸でさらっとした肌触り&シワになりにくい
- 夏場はこれを着ればエアリズムインナーがいらない
等あげだしたらきりがないほどおすすめポイントがつまってます。
ビーフィーTシャツもおすすめ
次いでおすすめなのが「ヘインズ」のビーフィーTシャツです。
ビーフィーのボディには、6.1オンスというコットン100%の肉厚な天竺生地を採用。耐久性が高く、洗い込んでも首周りなどがヘタれず型崩れしにくくなっています。
また、脇などに縫い目のない丸胴ボディを採用しているのも特徴です。また、ブランド名やサイズはプリントで表記したタグレス仕様。縫い目が肌に引っかからず、ストレスフリーな着用感が得られます。
エアリズムコットンオーバーサイズTシャツと比較するとトレンド性は劣るかと思いますが、
シンプルなデザインのためどんな服装とも合わせやすく使い勝手は抜群です。
上質&高級な無地Tシャツ
最後に紹介するのがジルサンダーのパックTシャツ。
機能性や実用性、リラックス感などを兼ね備えたアイテムをユニセックスで展開する新ラインJil Sander+のもので、値段ははりますが、発売当時かなり話題になった通り、洗練されたシルエットとしっとり感のある表情が楽しめる大変満足感の高いアイテムです。
他にもプラダやマルジェラなどのハイブランドからもパックTは販売されていますが、
中でもジルサンダーのパックTシャツが1番オススメです。
お気に入りの無地Tシャツをより長く着よう
「Tシャツは消耗品」、これは変えられない事実です。
どれだけお値段のする、どれだけ高オンスの分厚いTシャツでも、洗濯を繰り返していけばどうしても新品時の雰囲気は消えていくものです。
洗えば洗うほど肌に馴染んではくるし、少し着古したような雰囲気も良いものですが、やがてそれも自信を持って着れなくなってしまうものです。
だからTシャツにお金は掛けない、という人も多いですし、それが間違っているわけでもありません。
ただたとえビーフィーなどの高コスパなTシャツでも、それが寝巻きではなく、外に着ていくものであれば洗濯にはこだわってほしいところ。
ダメになったらすぐに買い換えられる、というのもパックTシャツの利点ではありますが、できるだけそのサイクルを伸ばしたいなら毎回の洗濯が大事になってきます。
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