【永久保存版】忘れ物をした時に使える英語表現|会話文も解説

海外出張や旅行、留学で忘れ物をした時って本当に焦りますよね。
管理人ミヤもよく海外で忘れ物をしてしまい、表現に困った経験があります。
海外で忘れ物をしてしまった時に使える英語フレーズをまとめた記事を書かせていただきました。
- 空港や駅でよく忘れ物をしてしまう
- 海外出張が多いので、もしもの時に表現を確認しておきたい
- TOIECの点数を上げたい
表現①forgot~忘れてしまった
何かを忘れる、忘れたなどを表現したい時、一番簡単なのが「forget」。
過去形で伝えるなら「forgot」ですね。
中学でも最初の方で習う英語なのですが、結構万能です。
I forgot my phone on the train. | 電車で携帯を忘れてしまった |
I forgot my PC. | PCを忘れてしまった |
I forgot to bring my wallet | 財布を持ってくるのを忘れた |
上記などの表現ができます。
表現②left~忘れてしまった
忘れてしまったという表現には「left」という表現もあります。つまりLeaveの過去形です。
forgotよりも発音しやすいので、この表現も覚えておいて損はないでしょう。
I left my pen. | ペンを忘れてしまった |
I think left my jacket on the train. | 電車内でジャケットを忘れてしまったようです |
He left his wallet at home. | 彼は自宅にワイフを忘れた |
表現方法はforgotと変わらないですが、上記が例文です。
表現③keep~預かっている
例えばサービスセンターで自分の忘れ物を預かっているか確認したい時は「keep」を使います。
We keep your phone. | 我々はあなたの携帯を預かっている |
Do you keep any lost property here? | ここで紛失物を預かっていませんか? |
例文は上記のような感じです。
表現④There are~ある
忘れ物の特徴を聞かれた時に使う表現が「There are」。
例えば財布にはクレジットカードが入っている、ジャケットにはボールペンが2本入っているなど詳細に伝えたい時に使うと良いでしょう。
There are credit card in my wallet. | 財布の中にクレジットカードが入っている |
I think there are two pens in an inside pocket. | 内側のポケットの中に2本のペンが入っていると思う |
例文はこんな感じです。
英語表現の例文
では、海外で忘れ物をしてしまった時をイメージして、例文を作ってみましょう。
自分 | Excuse me. I think left my wallet on the train a few days ago. Do you keep any lost property here? | すみません。 数日前に財布を電車に忘れてしまったようです。 ここで紛失物を預かっていませんか? |
スタッフ | Sure. What does it look like? | はい。 どのような特徴ですか? |
自分 | I think there are red credit card in my wallet. | 財布の中に赤色のクレジットカードが入っています。 |
スタッフ | OK. I’ll call call you if we find it. | 分かりました。見つかりましたら、ご連絡致します。 |
事前にシチュエーションをイメージしておくことで、実際に起きても落ち着いて対応ができます。
まとめ
今回は忘れ物をしてしまった時に使える英語表現をご紹介致しました。
表現は簡単ですが、トラブルの時に焦って忘れてしまうことも多いので、そんな時は表現をメモ書きしておくと良いかもしれません。
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